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「陸上競技で走っていて、すねが痛くなった」「練習後に内くるぶしの上が痛くなる」「ランニングシューズを替えてから足が痛くなった」などランナーに多い症状、シンスプリント。中~長距離の陸上競技選手、ランニング愛好家に多い疾患であります。近々大事な大会やイベント・用事があり、それまでになんとかしたい、そう考えているあなた、ぜひ一読下さい。

当院にはシンスプリントの患者様がよくいらっしゃいます。スポーツ経験の多い施術スタッフが治療に当たりますので患者様からは「痛みが嘘みたいに消えた。」「自己新記録が出たんですよ!」というようなお言葉をいただいております。

そして感動していただいた患者様の共通点として「今まで治療を行ってはきているが全く良くならなかった。」「シューズにはこだわっているのに痛みがまだ少し残る。」「テーピングに頼らないと走れない。」などの過去をお持ちでした。たしかに、なぜシンスプリントが発生しているのか、その原因を取り除く治療を行わなければ、治ることもその変化も引き起こせないのです。

シンスプリントを発症する原因は練習内容や環境、使用用具による外的要因と、悪いランニングフォームや筋肉の酷使・柔軟性不足・扁平足・O脚等を含めた全身の骨格の歪みと歪みによって引き起こされたインナーマッスルの筋力低下などによって起こる内的要因の二つに起因します。特に内的要因に至っては治療による変化が不可欠で時間を要します。そういった要因によって、すねの内側下1/3部分にかけて骨膜に炎症が発症するため痛むのです。たとえ骨膜の炎症が治りかけても、内的要因が改善されていなければ何度も繰り返し発症します。

 当院の治療ではまず、全身のアライメント(骨格の歪み)を検査し、修正必要箇所を確認していきます。そこからその情報をもとに歪みの矯正治療を行います。次に固く動きの悪い筋肉には指圧・ストレッチなど手技治療、深部の固い筋肉には疼痛緩和にも効果が非常に高い鍼灸治療を行っていきます。そして、正常なアライメントで体を維持するための運動療法(当院ではピラティス)を行うことで、痛みの出ない体作りを行っていきます。
 このように全身を改善していくことで辛いシンスプリントの症状を取り除くことが可能です。